aboutus
埼玉県の北西部に位置し美しい山里の景観を誇る小鹿野町。長若(ながわか)集学校は、この町で長年地域の方に愛された旧長若中学校を再活用させて頂き生まれた、『おかえり集学校プロジェクト』の第13校目。「楽しむ」「働く・くつろぐ」「相談する」「遊ぶ」「学ぶ」など様々な視点から活用していただけるIT交流施設として再スタートしました。「みんなが心躍る若葉の芽吹き」をコンセプトに、周辺地域の方も県外の方も、当校を基点に仕事から遊びまで楽しめ、ゆっくりとした時間を過ごせるような施設の整備を予定しております。現在もIT機器の相談受付やコワーキングスペースとしての開放などを行っております。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
埼玉県小鹿野町
面積:171.3平方km
総人口:10,188人(2024年5月1日現在)
小鹿野町は、埼玉県の北西部に位置し、秩父郡1市4町の1つです。秩父郡内で唯一鉄道は通っていませんが、日本百名山「両神山」を始め、日本の滝百選「丸神の滝」、平成の名水百選「毘沙門水」など数々の百選を持ち、美しい自然と山里の景観を備えています。小鹿野の地名の起こりは平安時代に遡り、江戸時代には東京・山梨・長野を結ぶ街道の要所となり、他地域との盛んな交流によって多種多様な祭り・農村歌舞伎や神楽など独自の歴史と文化が育まれました。かつての宿場町としての面影を現在も継承し、「おもてなし」の心と人情あふれる人々が魅力です。
CONCEPT
COLOR
- コンセプト -
- テーマカラー -
みんなが心躍る若葉の芽吹き
「こころ踊る若葉の芽吹き」このテーマになったのは、長若集学校のある辺りは学校や民家が数件ある程度でお店や主だった施設が今は何もありません。ただ、これからは新興住宅やトンネルの開通に合わせ、町の玄関口として開発していくという内容を受け長若集学校としても新たな町づくりの拠点の一つとして機能していくと捉えています。それに先駆けて、リスキリング(リモートワーカー育成)の活動拠点としての取組が始まりました。なので、これからは町の新しい活動がどんどん始まる場所としてこのテーマにしました。
イメージカラーは、小鹿野が産地である秩父黄金かぼすがモチーフです。レモンのような黄金色の実が特徴です。
碇理事
長若集学校は【みんなが心躍る若葉の芽吹き】をテーマに、地域のみなさまのお力になれる場所を目指しています。スタッフ同士も仲が良く和気あいあいとしておりますので、お気軽にお立ち寄りください♩
スタッフ挨拶
特徴
…小鹿野町ウワサ話…
どこまで信憑性があるかは定かではないが、一説では北海道の木彫りの熊(八雲町)にその昔、徳川藩の藩主が冬に産業のない北海道に何か仕事を与えようと始まったのがきっかけとか、その際に小鹿野の木彫り技術を伝えにこの地域の人が北海道まで行き技術を伝えたとか… また、小鹿野町はバイク神社が有名で関東は元より全国からもライダーたちの立ち寄り地になってたりもします。あとは「わらじカツ」と豚ホルモンですかね。これも所説ある様ですが、元々はロースを大きく見せて早く仕上げるために考案したとか…
黄金カボスは実は、高齢化で収穫が間に合わなかったカボスたちがそもそもの始まりだそうです。起こっている事象をネガティブに捉えるのではなく、ポジティブに自虐的に発信していこうと言うのが共感できますね!
by碇
長若集学校
ここが羨ましい!みんなから見た
ご当地キャラ(おがニャッピー)が可愛い!
校舎の中に【開かずの間】があるとか…?
スタッフの明るさがピカイチ!どんな人とでも仲良くなれそう。
施設利用について
集学校では、月々2万円(税別)〜の共益費で職場や店舗などにご利用いただける賃貸教室を「職in室(しょくいんしつ)」として運営しています。個人事業主の方の拠点や短期営業所、長期間ご利用頂くオフィス、カフェやギャラリー、サテライトスペースなど、自由な用途で利用いただいております。レイアウトや内装なども自由に変更可能です。
空き教室
キッズスペース
長若集学校では適応指導教室やテレワーカーオフィス、サテライトオフィスなどにご利用いただいております。長若集学校は「なにか始めてみたい」という方を応援しています!ご興味ある方はご連絡お待ちしております!
こんな方におすすめ
世代を問わず様々な方が集まる場所なので、いろいろな方と交流がしたいという方!また、校舎自体が静かな場所にあるので、集中して作業したい方にもおすすめです!