山梨県南部町
面積:193.2平方km
総人口:6,854人(2024年5月1日現在)
南部町は、山梨県の最南端に位置し、東・南・西側の三方は静岡県に面した県境の町です。町の中央には日本三大急流の1つである富士川が流れており、町の9割近くが森林地帯で自然に囲まれています。名産品にはアクが少ないことが特徴的なタケノコや、甘くやわらかな旨味が特徴的な南部茶があり、4月にはタケノコ祭りが開催されたり、道の駅では南部茶を使用した商品が販売されたりしています。奥州の豪族・南部氏の発祥の地である南部町は、甲斐源氏の祖加賀美遠光公の三男光行公がこの地を治め、南部氏を称したことから始まりました。同じく南部氏のゆかりの地である青森県南部町とも鎌倉時代から深く関わりがあり、現代でも交流が続いています。
CONCEPT
COLOR
- コンセプト -
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Coming soon...
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碇理事
万沢集学校は、地域に愛された旧万沢小学校を活用したIT交流施設です。長年地域の方たちが大事にされてきたヒイラギモクセイが学校のシンボルになっていて、週末には今でもヒイラギモクセイの周りで遊ぶ子供たちの姿をよく見かけます。これまで地域の中心にあった万沢小学校が万沢集学校としてリニューアルするこの機会に、以前のような活気が少しでも戻るよう精一杯活動していきます!地域の皆様のご協力よろしくお願い致します!
スタッフ挨拶
特徴
旧万沢小学校もお城を彷彿とさせる銃用の小窓があしらわれていたり、瓦屋根がお城のような外観をしています。さらにたけのこの町としても有名です。日本全国たけのこの産地はたくさんありますが、南部町のたけのこは採れたてをそのままお刺身で食べられるくらいアクのないたけのことして有名です。
諸説ありますがたけのこの生えている岩盤地層からの影響のようです。ちなみに役場横にもたけのこの資料館があります(笑)
by碇
万沢集学校
ここが羨ましい!みんなから見た
校舎の外観も内観もすばらしい!
静かな山里みたいな町の雰囲気が素敵。
シンボルツリーでもある柊の大木に歴史を感じます。
施設利用について
集学校では、月々2万円(税別)〜の共益費で職場や店舗などにご利用いただける賃貸教室を「職in室(しょくいんしつ)」として運営しています。個人事業主の方の拠点や短期営業所、長期間ご利用頂くオフィス、カフェやギャラリー、サテライトスペースなど、自由な用途で利用いただいております。レイアウトや内装なども自由に変更可能です。
空き教室(職in室)
古部屋
万沢集学校は小高い丘の上にある集学校で、晴れた日には富士山の頭が顔を覗かせます。木材をふんだんに使った校舎は、学生だった昔を思い出させてくれる温かみがあるのが魅力です。
こんな方におすすめ
幹線道路から離れた閑静な住宅街の中にある小学校で、ゆったりとした環境の中で自分のペースで働くにはピッタリ!新東名高速道路や中部横断自動車道などのICも近く、東京や名古屋からも2時間程度でアクセス可能です。首都圏や名古屋方面からのご利用も大歓迎です!