茨城県河内町
面積:44.3平方km
総人口:7,527人(2024年4月1日現在)
河内町は茨城県の最南端に位置し、世界の玄関口である成田国際空港のある成田市に隣接しており、利根川沿いに東西に細長く平坦で、自然豊かな田園風景が広がる「太陽と水と緑のまち」です。
基幹産業は農業で、太陽と利根川水系の水と肥沃な大地の恵みを生かし、お米、レンコン、イチゴ、イチジクなどが特産物です。田園風景が広がるのどかな町でありながら、首都圏からのアクセスも良好な「ちょうどいい田舎」が魅力です。
CONCEPT
COLOR
- コンセプト -
- テーマカラー -
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コンセプトは暫定ですが「チバラキ全快夜露私久」。千葉県と茨城県の県境にあるところで、歴史的に千葉県に入ったり茨城県に入ったりという事があったようです。昔「ちばらき仕様」と言う言葉がはやったくらい、改造車や暴走族の聖地として全国的に知られていました。そういう土地柄もあってか、今でも上下関係で年長者が若年者に対しての面倒見が良い人たちが多い場所。なので起業家支援のスタートアップ場所として生板集学校を盛り上げていけたらと言う思いが込められています。
イメージカラーは、河内町のシンボルの花でもある紫陽花のカラーです。
碇理事
地域のみなさまに愛された「町立生板小学校」は、デジタル促進をめざすIT交流拠点「生板集学校」として生まれ変わりました。地域のIT交流拠点として河内町に根付いた活動を進めていきます。スマホやパソコンのお困り事がございましたら、お気軽にご相談ください♪
スタッフ挨拶
特徴
セスナ機(飛行機)の訓練場があるくらい平地が多い場所。なので稲作が盛んで、実は関東圏で売られているお米の大半が茨城のお米と言うくらい米どころでもあります。また、ここは成田にも隣接していて空港からのアクセスも良いので、その土地柄を活かせないかと話し合われています。
個人的にはこれだけ平坦な土地があるので、改造車や族車が爆音を鳴らし走行できたりホーンやバイクのメロディーコールが思いっきりできる場所にしてみ たら全国からファンが集うのでは…と考えています。
by碇
生板集学校
ここが羨ましい!みんなから見た
平野の中にある学校。山がないので空が広い!飛行機飛んでいるのがよく見える。
2階のオープンスペースが広々としているのでアイディア次第でいろいろなことに使えそう!
インスタで校舎やグラウンドなどがどんどん綺麗になっていく様子(スタッフの頑張り)が見れる!
施設利用について
集学校では、月々2万円(税別)〜の共益費で職場や店舗などにご利用いただける賃貸教室を「職in室(しょくいんしつ)」として運営しています。個人事業主の方の拠点や短期営業所、長期間ご利用頂くオフィス、カフェやギャラリー、サテライトスペースなど、自由な用途で利用いただいております。レイアウトや内装なども自由に変更可能です。
空き教室(職in室)
空き教室(職in室)
生板集学校には、懐かしい気持ちになれる教室や、オープンスペースのような使い勝手の良い教室まで、様々な形の空き教室があります。
こんな方におすすめ
生板集学校は「何かやりたい」という想いのある方におすすめ。ここは“何にでも使ってもらえる場所”だからです。職in室の案内をすると、「廃校の空き教室を使ってなにかをやる、お店を出す」ということを思いつかなかった、空いている教室を見たらこれならなんでもできることに気づいたという声を多くいただきます。ここはあなたの「何かやりたい」という想いをサポートできる場所です。ぜひ一度ご相談ください!