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270件の検索結果が見つかりました

  • コラム | 一般社団法人 おかえり集学校

    2024年4月24日 プレスリリース 5月12日、山梨県南巨摩郡南部町「万沢集学校」プレオープン Facebook X (Twitter) リンクをコピー 全国の廃校を活用し、地域のITコンサルティング事業を展開している一般社団法人おかえり集学校(本社:埼玉県さいたま市、代表理事:碇敏之、以下、おかえり集学校)は、山梨県南巨摩郡南部町(町長:佐野和広)の協力のもと、廃校利用の「万沢集学校(まんざわしゅうがっこう)」を2024年5月12日よりプレオープンいたします。 ■  集い、学ぶ場所「万沢集学校」が5月12日よりプレオープン 全国の廃校を活用し、地域のITコンサルティング事業を展開している一般社団法人おかえり集学校(本社:埼玉県さいたま市、代表理事:碇敏之、以下、おかえり集学校)は、山梨県南巨摩郡南部町(町長:佐野和広)の協力のもと、廃校利用の「万沢集学校(まんざわしゅうがっこう)」を2024年5月12日よりプレオープンいたします。 同日、プレオープンを記念したイベントの開催も予定しており、プログラミング教室やスマホ教室、ITよろず相談を行います。また、地元のバンドによるコンサートや移動販売車の出店等も予定しております。本イベントを通じ、一度廃校になってしまった旧万沢小学校が、新しい形となり生まれ変わったことを地域の方々に改めて周知を目指して参ります。 ■ 「万沢集学校」とは おかえり集学校では、廃校の再利用を通じて、IT普及と地域活性化を目指す「おかえり集学校プロジェクト」を推進しています。「おかえり集学校プロジェクト」とは、廃校を活用して再び人々の集う場所を目指すと共に、IT機器を役立てて地域の方々の暮らしを豊かにしたいという想いのもと始動したIT交流施設のプロジェクトです。「万沢集学校」は、山梨県内では第1校目にあたり、おかえり集学校プロジェクト第20校目の集学校です。 本校は、廃校となった旧万沢小学校を利用した施設です。ITに関する様々な相談事をはじめ「楽しむ」「働く・くつろぐ」「学ぶ」を軸として、地域の方々が気軽に集まることができる「ヨリドコロ」を目指していきます。 ■ イベント概要 イベント名:万沢集学校プレオープンイベント 日時:5月12日(日)10:00~15:00 ※雨天決行 会場:万沢集学校(〒409-2103 山梨県南巨摩郡南部町万沢4119) アクセス:新東名高速道路「新清水IC」より車で20分/南部町役場より車で5分駐車場:あり 内容:プログラミング体験会・スマホ教室・ITよろず相談・コンサート・移動販売車 ■ 施設紹介 各集学校では改修工事を順次進めており、万沢集学校の改修時期は未定ですが、施設コンセプトに沿った部屋を整備予定です。 具体的には、パソコンやスマートフォンなどのIT機器の無料相談ができる『今日室(きょうしつ)』、お茶を飲みながら雑談や憩いの場としてご利用いただける『わカフェ』、集学校内の空き教室を職場としてご利用いただける賃貸教室『職in室(しょくいんしつ)』、自由に使えるWi-Fi環境などをご用意します。 <一般社団法人おかえり集学校について> 2023年3月にリングロー株式会社の廃校活用事業が分社し、新たに一般社団法人おかえり集学校として設立しました。主力事業は地方公共団体を対象としたITコンサルティング及びIT・OA機器の販売。2024年4月現在、20校の集学校を開校。(プレオープン含む。)住民のIT技術の向上や地域のDX推進のほか、プログラミング教室や全世代に向けたeスポーツの展開、空き家・空き店舗活用、企業や団体の廃校を活用した地域活性化事業のCSR活動のコンサルティング等にも力を入れています。 <法人概要> 名称:一般社団法人おかえり集学校 代表理事:碇敏之 本社所在地:〒336-0911 埼玉県さいたま市緑区大字三室50-114 事業内容:廃校活用・ITコンサルティング・物販・レンタルスペース URL: https://www.shugakko.or.jp/ (おかえり集学校公式HP) <報道関係者お問い合わせ先> ■一般社団法人おかえり集学校山梨支店 担当:相磯(あいそ) TEL:070-3123-4516 ■一般社団法人おかえり集学校事務局広報担当 担当:おかえり集学校プロジェクト 濱田(はまだ) TEL:050-3662-7740 FAX:03-6747-3620 E-mail: info@shugakko.or.jp 山梨県南巨摩郡南部町の廃校を活用した「万沢集学校」が5月12日にプレオープン プレオープンを記念したイベントを同日開催 一覧へ戻る

  • 【千葉県長南町】スケートパークで地域活性!公共施設の指定管理業務を受託 | 一般社団法人 おかえり集学校

    < Back 関東 地域活性事業 長南集学校 運営・営業・作業代行 【千葉県長南町】スケートパークで地域活性!公共施設の指定管理業務を受託 Previous Next

  • 片田集学校 | 一般社団法人 おかえり集学校

    about us 栃木県の北東部に位置する大田原市。片田(かたた)集学校は、この町で長年地域の方に愛された旧片田小学校を再活用させて頂き生まれた、『おかえり集学校プロジェクト』の第10校目。「楽しむ」「働く・くつろぐ」「相談する」「遊ぶ」「学ぶ」など様々な視点から活用していただけるIT交流施設として再スタートしました。「城下町」をコンセプトに、「今日室(きょうしつ)」「わカフェ」といったIT機器の相談や、学習・コワーキングなどにも利用できる施設を今後整備予定となっております。 栃木県大田原市 面積:354.36平方km 人口:69,937人(2024年5月1日現在) 大田原市は栃木県の北東部に位置し、首都圏からのアクセスも良好な町です。日本有数の鮎漁獲量を誇る清流「那珂川」と「箒川」に囲まれ、八溝山系の美しい山並みが連なります。一方で、自然災害が少なく、地震に強い地盤と調和のとれた自然環境、水資源の豊富な立地を活かし、田園工業都市として発展しました。 日本最古の碑である国宝「那須国造碑」など多くの史跡が存在し、古代から住民が生活してきた長い歴史をもち、江戸時代から受け継がれてきた城下町を礎として、現在は、行政・経済・文化などさまざまな分野において、栃木県北部の中心都市としての役割を果たしています。 住 所 〒324-0223 栃木県大田原市片田973 電話番号 0287-53-7515 メー ル katata@shugakko.or.jp 営業時間 9:00〜18:00 定休日 土曜/日曜/祝日 SNS Facebook Instagram 学校一覧へ戻る

  • 下市集学校 | 一般社団法人 おかえり集学校

    < Back 下市集学校 Apply Now 奈良県吉野郡下市町 Job Type Workspace About the Role Requirements About the Company Apply Now

  • 谷口集学校 | 一般社団法人 おかえり集学校

    谷口集学校は、パソコンなどの再生事業を行うリングロー株式会社が主体となって取り組んでいる全国規模の長期プロジェクト『おかえり集学校』より生まれたIT交流施設です。 about us 富山県南東部に位置する立山町。谷口(たにぐち)集学校は、この町で長年地域の方に愛された旧谷口小学校を再活用させていただき生まれた、『おかえり集学校プロジェクト』の第3校目。 「楽しむ」「働く・くつろぐ」「相談する」「遊ぶ」「学ぶ」など様々な視点から活用していただけるIT交流施設として再スタートしました。 「山と谷、親と子」をコンセプトに、校舎内には立山町ののどかな田園風景を見ながらゆったりくつろげる『ふらっとテラス』や、雨の日でもお子さまが体を思い切り動かして遊べる屋内アスレチック『でこぼこひろば』を併設しております。IT機器の相談をしたり、お茶を飲みながらゆったりとお話したりと、集いの場としてご活用ください。 お問い合わせ先はこちら 富山県立山町 面積:307.29平方km 人口:24,515人(2024年3月1日現在) 立山町は1954年1月に1町5村が合併し、霊峰立山の名にちなんで立山町と命名して発足、同年7月にさらに1村が加わり、現在の形となりました。立山町と長野県大町市とを結ぶ「立山黒部アルペンルート」を中心に国際観光地として発展してきており、この他にも世紀の大事業と呼ばれる「黒部ダム」や落差日本一の「称名滝」、ラムサール条約登録湿地「立山弥陀ヶ原・大日平」など、数多くの観光資源を有しています。また、1996年に立山信仰を伝える行事である「布橋灌頂会」が約130年ぶりに復活し、以降3年に1度、現代を生きる女性の心を癒す儀式として開催されています。 コンセプト CONCEPT COLOR - コンセプト - - テーマカラー - 山と谷、親と子 谷口集学校のある東谷地区は、立山連峰を望む壮大な山々の麓に位置する自然豊かな地域です。一方で地域の方からは「周辺には屋内で子供たちが遊べる場所がない」と聞いていたので、集学校が「週末に親子連れが集まれる場所」になればいいなと思い、「山と谷、親と子」というコンセプトになりました。 他の拠点と異なるのは、谷口集学校には「集学校」と「町営の施設」が両方入っているということです。1階と4階が「集学校」、2階と3階が「立山町埋蔵文化財センター及び郷土資料館」として使われています。そのため施設の改修についても、町側と按分しながら進めることができました。 立山連邦の青々とした山並みと富山湾の深海部の濃い青色をモチーフにしたカラーになります。富山湾は世界でも珍しい海底地形を持っていて湾と呼ばれるところで1000m級の深度を持つ地形は稀と言われています。それもあって富山湾では近海で豊かな漁場を育んでいると言われています。 碇理事 谷口集学校は、雨の日でも思い切り遊べる屋内アスレチック『でこぼこひろば』、立山町ののどかな田園風景を一望できる『ふらっとテラス』があります。また、毎週行っている健康体操『朝活』や定期的に開催するお茶会(スマホ相談)はお客さんとスタッフのゆる〜い雰囲気が特徴的です。大人気猫社員も2匹います! スタッフ挨拶 特徴 校舎について ここの校舎は他には類のない形状をしている面白い建物です。外観のベランダ部分や外にある螺旋階段が交差されておりサバイバルゲームでも楽しめそうな要塞のような形状をしています。また、山の中腹に建てられていることから、グランドが校舎の3階部分と平行に作られ、グラウンドに出るときは3階の廊下から外に出られるようになっています。おそらく言葉で説明されてもイメージしにくいと思うので、ぜひ一度直でご覧ください! 地元のおすすめ 立山には「立山サンダーバード」と言う名前の地元のストアがあるのですが、ここでは自家製のジビエおにぎりや変わり種サンドイッチ、世界の煙草など変わった商品がたくさん置かれています。※月曜から〇〇の番組にも取り上げられていました~。店長に話を聞いたことがありますが、他と同じものを置いても商売にならないから…と言っていました!何か同じ匂いを感じた瞬間です(笑) by碇  谷口集学校 ここが羨ましい!みんなから見た 子どもがたくさん遊びに来てくれるのが羨ましい! かなり変わった形状の校舎らしい。一度見てみたい! 猫社員が可愛すぎる!猫と一緒に働けるなんて楽しそう〜 施設利用について 集学校では、月々2万円(税別)〜の共益費で職場や店舗などにご利用いただける賃貸教室を「職in室(しょくいんしつ)」として運営しています。個人事業主の方の拠点や短期営業所、長期間ご利用頂くオフィス、カフェやギャラリー、サテライトスペースなど、自由な用途で利用いただいております。レイアウトや内装なども自由に変更可能です。 ふらっとテラスでパソコン教室 多目的室 谷口集学校の部屋は1時間1500円〜ご利用いただけます。例えば、マルシェ等のイベント会場やワークショップ、お仕事や会議場所、お誕生日会など様々な用途にお使いただけます。また、土日はでこぼこひろば(屋内アスレチック)の利用者が多く、月500名程度の方に来ていただいています。 こんな方におすすめ どんな方にも来ていただきたい谷口集学校ですが、下記に当てはまる方は特におすすめです。 「猫が好きな方」 「健康になりたい方」 「天気の悪い日の室内の遊び場を求めている方」 大人気の猫社員と一緒に、皆様のお越しをお待ちしています! 事業実績 PC・スマホ教室 庁舎窓口業務委託 (マイナポイント関連業務) 東谷地区 広報業務 谷口集学校で毎週月曜日の朝に開催している体操教室「朝活」は令和6年の7月で3年を迎えました。約10名の参加者と、30分ほど軽運動をしています。参加者の中にはそのままお茶会(相談会)参加をされる方もいらっしゃいます。 【主な実績】 令和5年立山町の公民館13箇所にてデジタル活用支援を全41コマ実施。総勢のべ272名が参加。 実績一覧はこちら イベント実績 集学校主催イベント 「どんぶりグランプリ」 地域イベント 「夕暮れふらっと夏祭り」 定期イベント 「朝活」 地域住民の方向けマルシェなど、楽しいイベントを開催したいと思っています。どうぞお楽しみに! 最新のイベント情報はこちら Facebook Instagram アクセスMAP 問い合わせ先 住 所 〒930-3222 富山県中新川郡立山町谷口43 営業時間 9:00〜18:00 電話番号 076-464-3889 メー ル taniguchi@shugakko.or.jp 定休日 日曜 SNS Facebook Instagram 学校一覧へ戻る

  • 片田集学校 | 一般社団法人 おかえり集学校

    < Back 片田集学校 Apply Now 栃木県大田原市 Job Type Workspace About the Role Requirements About the Company Apply Now

  • 万沢集学校 | 一般社団法人 おかえり集学校

    < Back 万沢集学校 Apply Now 山梨県南巨摩郡南部町 Job Type Workspace About the Role Requirements About the Company Apply Now

  • 2年間のあゆみ | 一般社団法人 おかえり集学校

    2年間のあゆみ ※以下は、ドキュメンタリー映像「集学校プロジェクト2年間のあゆみ(2017年4月~2019年8月の記録)」を文字起こししたものです。DVD郵送をご希望の企業・自治体の方は、こちらからお問い合わせください。 ここ、一体なんだと思いますか? 集まる学校…集学校(しゅうがっこう)、でしょうか?古い小学校の看板もあります。 看板以外は、普通の学校ですが…。 中に入ると…。 スタッフ「サインアウトを選んでいただいて…シャットダウンを選択…はい、大丈夫です。お疲れ様でした。」 地域住民の男性「この学校ができて、暇していたので喜んで来ているんですよ。表計算を自分でやってみようと思って。」 スタッフ「入力のところからでしたもんね。」 地域住民の男性「ええ、ゼロからですから。」 男性は70代。ここに来て、初めてパソコンに触れたといいます。 スタッフ「何でも気軽に聞けるところにしよう、と。(私の)父母が同じくらいの世代で、やっぱり実家に帰ると『スマートフォンの…』っていう風に言われるんですけど、聞いて良いのかなっていうのがたぶんあって。息子や娘に聞きづらいことを解決できる場所があるのは、良いことだと思います。」 高齢者のための施設でしょうか?でも、なんだかコミュニティセンターのような雰囲気も…。 あ、奥に男の子の姿が!パソコンの勉強でしょうか? 男の子「友達が来てるから行ってみようと思って。それで、来たら楽しくて。」 インタビュアー「何が良い?」 男の子「ここにいる人が親切。」 友達とここで、待ち合わせをすることも。彼には、IT機器が使える遊び場のようです。 大人でも子どもでも利用できて、使い方は人それぞれです。 ここは、もともと廃校となった小学校。今までにない、集学校というかたちで活用が始まっていました。 企画、運営するのは、リングロー株式会社。 中古パソコンや、スマートフォンなどを全国で販売しています。自社工場で、中古品を修理・クリーニングして販売。まだ使えるものを廃棄するのはもったいないと、2001年から事業を始めました。 そんな中、目が向いたのが廃校だったのです。 代表・碇「学校として賑わっていたものが、火が消えてしまって、なんとなく町も寂しくなって。そういうのをまた復活できるのは、自分たちがもともとやっていた事業に近くてリンクするものがあるから、使えなくなった廃校も、形を変えてあげると使いどころはすごく出てくるんだろうなと。なんとなく、自分の中では同じジャンルに見えたんですよね。利益云々っていうのもあるんですけど、やってみたい思いが強かったっていうのはありますね。」 そして立ち上げたのが、「おかえり集学校プロジェクト」。 廃校をIT交流施設として、もう一度、地域の人が集まれる場所に生まれ変わらせたいと始めたのです。 舟形町広報担当「色んな世代が一つの場所で集えるのは良いのかなと思います。」 町内に移住・企業した男性「コワーキングスペース的にこちらに来て仕事ができれば、とても助かりますね。」 地域住民の高齢女性「近くに先生がいるので、もっともっと(パソコンやスマホの勉強を)やりたいと思って。」 町の人たちはどう利用し、暮らしにどんな変化が生まれたのか。2017年からスタートした集学校、その歩みを見つめます。 2017年4月、最初の集学校がスタートしました。 旧長沢小学校。元々は、明治時代から2013年まで続いた、歴史のある学校でした。 集学校のある舟形町は、山形県、最上地方にあります。 中央には一級河川の最上小国川が流れる、自然豊かな町です。 国宝に指定される、縄文の女神も出土。有史以前からの古い歴史があります。 高齢化率が39パーセントという過疎の町。今いる住民のより良い生活のために集学校の開校を決めたといいます。 森町長「この校舎に対する思い出というのは本当に強いものがあります。それが、形は残っても校舎として使われなければちょっと悲しい部分があるのですが、ほとんど同じような内容で使われ、しかも新しい集学校という形で、子どもたちだけではなく、地域のお年寄りにも教えていただけるということで、これは素晴らしい使い方だと思います。たいへん期待しています。」 地域住民の男性「これ、中見れるんじゃないの?」 地域住民の男性「パソコン分解するとこうなるんだよ。」 インターネットなどのIT技術は、場所を選びません。しかし、その技術に触れる場所がありませんでした。 集学校は、舟形町のような場所にこそ、パソコンやスマホを活用することで、暮らしを便利で快適なものにできると考えています。 この日、集学校でドローンの体験講習会が行われました。 秋田や仙台など、地方都市からも多くの人が参加。 男性は、舟形町の出身で、現在は県外に住んでいます。里帰りを兼ねてやってきました。 県外に住む男性「なんで舟形?って。本当に舟形?別の長沢じゃないのって。うれしくなって申し込みして。」 町外に住む男子学生「山形だと仙台とかまで行かないとなかなか学べなかったり、もっと東京方面行かないと学べないものが、舟形町の人が近くでできるのは良いと思います。」 学校といっても、学ぶばかりではありません。 お年寄りから、働き盛りに、小さなお子さん、色んな人が、それぞれの目的で集まれる、地域のよりどころを目指します。 地域住民の高齢男性「学校卒業してから(校舎内に)入ったことない。子どもを遊ばせる保育園みたいになると良いよね。」 地域住民の女性「最近やっとスマホに変えたばっかりで、やっぱり随分乗り遅れていたなって思うし、できれば早いうちに覚えていた方が良かったなと。」 子ども連れの女性「(子どもが)遊べるスペースが町にないんですよね。大きい市だと子どもが遊べる広場があるんですけど、舟形町にもそういう所が屋内であれば良いなという思いがあって。」 集学校は、生活に密着し、ITを身近に感じられる場所です。 代表・碇「いわゆる買い物難民と呼ばれる人のことを考えると、amazonで買い物できたら本当は楽で便利なはずなんです。都市部の人はデータや、使っている・教えてくれる人がいるので成立しているんですが、地方ほど情報も物も少なくてほとんど使われていないので、例えば『amazonって何?』『何を使えば買えるの?』となる。でも本当だったら、お店から遠いとか、車を持っていない、足腰が悪い方こそ使えた方が良いはずなんですよね。」 現在、山形県のほかに、千葉県にある集学校。それぞれの市町村に合った在り方を模索しています。 2019年4月、2校目の開校式が行われました。 千葉県中央部にある長南町。昔ながらの自然が残り、歴史ある神社仏閣も多い、風光明媚な町です。 2013年に圏央道が開通、東京までおよそ1時間と、交通の便も恵まれています。 住人には、家族で移住してくる人も少なくありません。 夫婦「うちは2人とも近隣からの移住です。」 町内に移住・企業した男性「すごく田舎の良さが残っているので、東京の利便性と自然の豊かさが残っているところが魅力。便利で過ごしやすいです。」 山形県の舟形町とは、町の雰囲気も、抱える問題も全く違います。 集学校には、常駐スタッフ、校長がいます。校長の鈴木は、4月からこの町に住み始めました。 鈴木は、1件1件を尋ね、住人がどんなことを思い、どんな困りごとを抱えているのか、聞いていきます。 鈴木「長南集学校の鈴木と申します。スマートフォン教室とかやってますので…。」 ITといっても、ツールも使い方も、人それぞれです。 鈴木「新しいらくらく(スマート)フォンだとLINEとかもできるんですか?」 店主の女性「はい。」 鈴木「じゃあ、(よく使用するのは)電話と、メールと、LINEと?」 店主の女性「そうです。何でも何かやっちゃうと…大丈夫かなって感じがあるから。」 鈴木「もしご不安なときとかあったらいつでもご連絡ください。全部無料でやってますので。」 鈴木が校長になったのには、ある理由が。 鈴木「8月の三味線、練習してるんですけど、スピードが…。」 地域住民の高齢男性「(鈴木さんが)親子で津軽三味線練習してくれてます。」 2人のお子さんの、お母さんなんです。子育てを、自然豊かな環境でやりたいと考えていました。 鈴木「子どもたちも一緒に三味線やったり楽しんでいるので、来て良かったなと思います。」 もう一つ、ある思いがありました。 鈴木「パソコンが新座から届いたので持っていく前にテストしようと思って。」 自分と同じような年代の女性のために、町で働く場所を作ろうというのです。地元で仕事を探していたという女性も、開校のときから鈴木と働いています。 鈴木「この学校出身だもんね。」 スタッフ「はい。」 鈴木「色々教えてもらっています。町のことを。」 将来はここに、リングローの本社業務の一部も持ってきたいといいます。 1校目の集学校が本格的に動き始めたのは、3年前の2016年。 当初から関わってきた、舟形町の沼澤さん。住人に受け入れてもらえるのか、気がかりでした。 沼澤さん「全く本当に雲を掴むようなことで…。何をしに、何を狙いにしているのかな?とはみんな思ったと思います。何よりそのときの町長が大事にしていたのは、地元の人の理解が得られて使っていただけるのであれば前向きにということだったので。何件かその前にも色んな話があって、そこで住民の理解を得られなかったということがあって…。」 2016年からこの町に住み、町の人との関わりを模索し続けてきた、甲州。 東京では、営業職。山形の生まれで、いつかは戻りたいと校長に立候補しました。集学校の仕事は全て手探りでした。 甲州「とりあえずもう行くしかないかなと。行かないと何すれば良いか分からないんで、もう行って良いですか?って社長に話して。行って、やる場所があるなら良いよ、と。隣の学習センターの一室を貸してくれる話になったので、じゃあ行こうって言って。」 無料の講習会や、パソコン教室を開いて、住民一人ひとりと向き合う時間を作っていきました。 それでも、一筋縄ではいかないものです。 地域住民の女性「あの…お金は…。」 甲州「気にしなくていい。今のところ。」 地域住民の女性「今のところ?入学金とか月謝とか…。」 集学校の運営は、一体どういうものか、そしてどう利用すれば良いのか、戸惑う人は少なくありません。 甲州「気軽に来て自分で学んでいくって感じでやりたいんです。うちのお金の部分は、それこそパソコン買ってくださいっていうところになる。そこからパソコンの販売・修理・買取とかで収益を考えているんで。」 地域住民の女性「そうなんですね、どうしてるのかなって心配になっちゃって。」 甲州「やっぱり使ってもらわないとね。もともとうちはパソコンを売る会社なので。」 地域住民の女性「それで納得しました。」 町の行事にも積極的に参加します。 甲州「パソコン以外からの交流の方がしっくりくるなと思って。『パソコン売るために来たんだべ』とか『工場にするのか?』とか、良くない所のイメージを持たれる方は少なからずいると思うんですけれども。これなら自分たちの生活がもっと楽しくなりそうだなというイメージがついて、笑って会(開校式)に参加してくれるところまで来れたのかなと思います。」 集学校が目指すのは、交流施設。人との繋がりが不可欠です。 代表・碇「どこぞの誰とも知らない人から物も買わないし、別に話も聞きたくないよというのは正直なところだと思うんです。それよりも、この人の話なら聞いてみたいというのは誰しもがあると思うので。一つひとつ知って分かってもらうのは本当に重要なんだなと思いましたね。」 開校して2年、住民の生活にも変化が…。 スマホで、LINEに挑戦中の大場さん。細かい機能を聞きに来ていました。 以前から興味があって、パソコンも買ったそうです。しかし、触り方が分からず、そのままになっていました。 大場さん「ここに来てかなり進んだと思う。手続き(セットアップ)はしてくれたけど全然使えなかったから。集学校があって良かったなって。」 長年ノートに書き溜めてきたレシピ。 今、スマホに整理し直しています。 行政として関わってきた沼澤さんは、新たな可能性を感じています。 沼澤さん「今までだったらお祭りも行事も自分たちでできていたけど、もはや町内会1つだけでは完結できなくなってくるんですね。そうした、いくつかまとまってみんなでやろうとなったときに、高齢化が進んで人が少なくなっても、(集学校があれば)今いる人たちが幸せに過ごせるんじゃないかと。そういった舵取り役も期待してます、実は。」 今や、ITはなくてはならないインフラのひとつ。技術は日々進歩、より複雑になっています。集学校が目指すのは、分からなくても使える仕組みを作ること。 それは、リングローにとっても、事業の幅を広げることに繋がります。2025年までに30校を開校、最低でも都道府県に1校の配置が目標です。 2019年現在、富山県と兵庫県に開校が決まっています。 今後は、全国の各校をネットワークで結び、ウェブサイトなどを活用し、知恵や工夫の共有を目指します。 スタッフにとっても働き方の選択肢が広がりました。やってきたのは、部活帰りの校長の長男。 ここに来て、家族と過ごす時間が増えたといいます。 地元の山形で校長になった甲州は。 甲州「今までのリングローでの働き方とやっぱり変わってきています。町の人とどうこう、役場とどうこうとか考えたことなかったですもんね。やっぱり長期的な考えになってきます。ここの利用客の半分以上が子どもたちになってきている気がしますね。こっち(舟形町)に残る、外に出て行く、色んな選択肢があると思うんですけれども。そのときに自分の町でこんなことやってたなとか、この町に住んでいるんだったらここ利用して分からないこと聞けるなとか、認知が進んでいけば活用はどんどんされていくかなと。」 集学校には、一番大切にしていることがあります。 それは、学校の思い出。 地域住民の女性「修学旅行って当時からあったんだね。」 地域住民の高齢女性「2クラスあったよ、私らのときまで。」 学校の歴史は、地域の歴史そのもの。思い出や記録を未来に繋いでいきます。 「♪~強く正しく 清らかに 学びの庭に 希望あり ああ ああ 我らの母校 長南小学校 栄えあれ」 学校がもう一度、地域に帰っていく。 それが、「おかえり集学校プロジェクト」です。 連絡先 DVD郵送をご希望の企業・自治体の方は、こちら からお問い合わせください。

  • 修正集学校 | 一般社団法人 おかえり集学校

    < Back 集学校について Property Description Contact Agent Property Details Property Type Bedrooms Bathrooms Size Floors Year Built Property Location

  • 【三重県明和町】GIGAスクール支援!教育現場にICT支援員を派遣、授業計画立案・実施までサポート | 一般社団法人 おかえり集学校

    < Back 近畿 地域DX推進事業 修正集学校 児童・生徒向けICT支援 【三重県明和町】GIGAスクール支援!教育現場にICT支援員を派遣、授業計画立案・実施までサポート Previous Next

  • 企業の方へ | 一般社団法人 おかえり集学校

    校舎内の空き教室を月々2万円~の施設管理費で、オフィスや工房としてご利用いただける賃貸サービスをご用意しています。 また、空き教室の時間利用貸し出しや(全部屋Wi-Fi完備)、廃校を活用した地域活性化事業のCSR活動、IT・OA機器、入れ替えの販売について個人のお客様から、官公庁様とも幅広くお取引いただいております。まずは、お気軽にご相談ください。 企業の方へ オフィス賃貸サービス「職in室(しょくいんしつ)」  各集学校内では、校舎内の空き教室を月々11,000円~の施設管理費で、オフィスや工房としてご利用いただける賃貸サービスをご用意しています。  個人事業主の方の拠点から、短期営業所や、長期間ご利用頂くオフィスとして、原則どんなことにご利用頂いても構いません。レイアウトや内装なども自由です。  法人登記・事務所登録も可能です。 集学校がある都道府県に進出をお考えの企業様 自由度が高く、費用も安い、フリースペースをお探しの方 自然に囲まれたのどかな場所で事業をお考えの方 上記に当てはまる方は是非、お近くの集学校 までお問い合わせください。 ■料金例 11,000円 準備室などの小さめのお部屋(空調設備なし) 22,000円 普通教室(空調設備なし) 33,000円 普通教室(空調設備あり) ※事業形態により多量の水道や電気を使用する場合は、別途料金が発生する場合がございます。  詳細はお気軽にご相談ください。 教室の時間利用貸し出し  集学校では、指定の部屋を利用貸し出しをしています。地域の集まり、自治体の会議、学生・企業様向けセミナー、ワークショップなど、地域のイベントなど幅広くご利用いただける落ち着いた空間をご提供致します。 ■使用例 学校関係、企業様のセミナー、ワークショップ、地域のイベント、出張セラピー等 ■常設設備・オプション例 全部屋Wi-Fi完備(利用可能) 常備のディスプレイ、プロジェクター等使用可(機材の詳細につきましてはお問い合わせください) フリードリンク 飲食持ち込み可 飲酒可  料金例(長沢集学校の例) ご興味のある方はぜひお問い合わせください。 月に4日以上利用する場合は、オフィス賃貸サービス「職in室(しょくいんしつ)」 がおすすめです。 協賛  おかえり集学校では、廃校を活用した地域活性化事業のCSR活動を受託致しております。 ・子供や高齢者への貢献記録を自社のブランドで打ち出したい ・地域に根差した活動を強化したい ・CSR活動による高い効果を求めている 上記をお考えの企業様、弊社に丸ごとお任せください。 詳しくはお問い合わせください。 【注意事項】 ・業種や事業規模、応募資格などに関しましては特に制限はございません。 ・協賛金・スポンサー料は、おかえり集学校プロジェクトの発展や地域活性、IT推進活動等の事業に充当されますのでご了承下さい。 ・協賛、スポンサー契約期間中に辞退をご希望される企業様には、ご返金は出来かねますのでご了承ください。 IT・OA機器、入れ替えの販売について  ご不要になったPCやタブレットはもちろん、プリンタ、プロジェクター、テレビなどのIT・OA機器の引き取りや買い取り、設置設定などを行っております。機器の処分に困っている、IT・OA機器の設置をお考えの企業様がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせください。  さらに、集学校ではPCだけでなく、中古のタブレットやスマートフォン、携帯電話などのIT機器も販売しております。ヒアリングをし、お客様がお求めの機能に沿った製品をご希望の台数分ご提供致します。  個人のお客様から、官公庁様とも幅広くお取引いただいております。まずは、お気軽にご相談ください。 職in室

  • 事業概要 | 一般社団法人 おかえり集学校

    PROJECT -事業概要- 学校一覧を見る 『おかえり集学校』は、廃校を活用して再び人々の集う場所を目指すと共に、IT機器を役立てて地域の方々の暮らしを豊かにしたいという想いのもと始動したIT交流施設のプロジェクトです。プロジェクトは、パソコンなどの再生事業を行う「リングロー株式会社(東京都豊島区)」が主体となり、2017年4月、山形県舟形町(人口約5500人)の旧長沢小学校からスタートしました。 ​ 事業拡大に伴い、2023年4月1日より「一般社団法人おかえり集学校(埼玉県さいたま市)」として新たに法人化。IT交流施設の運営に加え、地域活性事業のコンサルティングや全国各地のネットワークを生かしたイノベーションプラットフォームとして、広域連携を組み様々な課題解決に取り組んでいけるよう尽力して参ります。 PROJECT - 事業概要 - 学校一覧を見る 『おかえり集学校』は、廃校を活用して再び人々の集う場所を目指すと共に、IT機器を役立てて地域の方々の暮らしを豊かにしたいという想いのもと始動したIT交流施設のプロジェクトです。プロジェクトは、パソコンなどの再生事業を行う「リングロー株式会社(東京都豊島区)」が主体となり、2017年4月、山形県舟形町(人口約5500人)の旧長沢小学校からスタートしました。 事業拡大に伴い、2023年4月1日より「一般社団法人おかえり集学校(埼玉県さいたま市)」として新たに法人化。IT交流施設の運営に加え、地域活性事業のコンサルティングや全国各地のネットワークを生かしたイノベーションプラットフォームとして、広域連携を組み様々な課題解決に取り組んでいけるよう尽力して参ります。 ※プレオープン前拠点を含む 事業内容 IT機器導入・リテラシー向上事業 パソコンやスマートフォンなど IT 機器が一台あるだけで、遠くに住む孫とテレビ電話ができたり、スーパーまで行かなくても重い日用品を家まですぐに届けてくれたりと、日常生活はとても豊かになります。 普段 IT に馴染みのない方でも気軽に IT に触れて相談できるようなヨリドコロとなる場所を目指し、カフェやくつろぎスペースも設置しています。 地域活性・雇用創出事業 集学校では、夏祭り、感謝祭など近隣の方々と連携し深く交流を図るイベントや、I T 機器の相談会、パソコンを使った Web 会議講座などの専門的なイベントなど、幅広いジャンルの催しを開催することで地域の方々とより深い関係構築を行っています。 また、地元で働きたい方々向けの雇用活動にも尽力し、地域活性にも貢献しています。 地域のDX推進事業 デジタル田園都市国家構想推進交付金をはじめとする、国が推進するデジタル基盤の整備に付随する助成金を活用した事業を積極的に提案します。 例えば、マイナンバーカードの普及促進業務の代行など、行政における負担軽減を実現するとともに、DX 化に伴いサポートが必要な住民の方々へのフォローも同時に行います。 コンサルティング事業 地域には様々な立場から地域課題に取り組む団体がいます。私たちはその調整役として、意見やニーズを調整しながら各主体の強みを活かして地域の課題に対応します。 地域に事業を根付かせるためには、地域の人々と信頼関係を築き、真のニーズを掘り起こすことが不可欠です。私たち日々の業務は、新たな事業が根付く土壌を耕すことにつながっています。

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